第11回 人間福祉学会2010 大会スケジュール
テーマ:「豊かさの中の貧困」
第1日 2009年11月20日(土)10:00~
会場:岐阜都ホテル(岐阜市長良福光2695)
市民公開講座として実施
10:00 | 10:20 |
開会式 |
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10:20 | 11:20 |
記念講演演題:フイリッピンの視点で見た自殺(仮題)
※NIETO L.VITTO氏が急病により来日困難となったため、記念講演の講演者は下記の通り変更となりました。ご了承ください。 演題:自殺に関する世界的情勢とわが国および岐阜県の情勢について
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11:20 | 12:30 |
基調講演演題:自殺予防に関する課題で見えてきたもの
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12:30 | 13:30 |
昼食 |
13:30 | 14:40 |
特別イベント「いじめと自殺」に関する語りとライブ
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14:50 | 17:00 |
学生によるパネルディスカッション“千の風になって”の秋川雅史氏からのメッセージ テーマ:私たちが語る「自殺防止」
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17:00 | 懇親会会場:岐阜都ホテルレストラン 会費:3,000円(学生会員1,000円) |
第2日 2009年11月21日(日)9:30~
会場:中部学院大学 各務原キャンパス
9:30 | 12:00 |
研究発表セッションI:2107教室 セッションII:2108教室 セッションIII:2210教室 |
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12:00 | 13:00 |
昼食昼食時:人間福祉学会総会 |
13:00 | 14:10 |
特別講演I「援助者の思い 当事者の心」 -「リハビリの夜」の著者が語る自立と共生-
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14:20 | 15:50 |
特別講演II「ボランティア・NPOのススメ」 -ボランティア活動は恋愛のように-
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15:50 | 16:00 |
閉会式 |
注:一部都合によりプログラムが変更になる場合もございますのでご了承ください。
講師紹介
ルミカさん
1986年生まれ、幼少からクラシックバレーに取り組み、海外公演にも参加、その後ミュージカルチームを作り活躍。高校時代に体験したいじめをテーマにした楽曲「door」で歌手デビュー。現在いじめがなくなることを願って「いじめ74(なし)ツアー」(1年間に74回の公演目標)を実施中。自殺も考えたことから「自分の歌で人に元気をあげたい」と各地で公演。
熊谷 晋一郎 先生
1977年生まれ、新生児仮死の後遺症で脳性マヒに、以後車いす生活。小学校から普通教育を受け、大学時代は全国障害学生支援センターのスタッフとして高等教育支援活動をする。東京大学医学部卒業後、各病院で小児科医として勤め、現在。
早瀬 昇 先生
1955年生まれ、大学入学と同時に「大阪交通遺児を励ます会」の活動に参加、ボランティア活動に参加。京都工芸繊維大学卒業後、フランス・ベルギーの社会福祉施設で研修、その後大阪社会事業短大専攻科修了後事務局長。阪神・淡路大震災後「被災地の人々を応援する市民の会」を結成し、ボランティアセンターを開設し協会常任理事に就任、現在。